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億の細道

億り人への道のり―迷い、考え、株式相場を歩む

キオクシアは反発、為替介入の影響は?

日々の記録・雑感

大きく売られた後のストップ高、今日のキオクシアは?

先週まで大きく売られていたキオクシアは、7月31日にストップ高。
その日の取引終了後に発表された決算では、コンセンサスには届かなかったものの、AIサーバー向け需要の拡大を背景に好業績を示し、自社株買いや株式分割も発表しました。これを受けて49,160円(前日比+2,660、+5.72%)
という結果となり、今日も株価は上昇しています。

為替介入の影響は?

7月30日、31日と為替介入による円買い介入が行われ、今日も再び介入とみられる動きがありました。

為替介入は、IMFのガイドライン(一つの目安で、法的拘束力や直接制限するルールではありません)・これまでの慣行では、6か月に3回までとされ、最大3営業日以内の連続介入は1回として数えられるようです。

この点から『今日もあるかも?』と考え、また、キオクシアを中心とする半導体関連株もはっきりしなかったため、高いボラティリティによる損失の危険性を考え、今日の取引は見送り。
まあ、決算発表シーズンでもありますしね。

それにしても、なぜこのタイミングだったのか🤔
それだけ円安の進行が限界に近づき、日米両国が無秩序な円安を放置できなくなったということなのでしょうか。

31日には日米が協調して円買い介入を実施。
米国としても、行き過ぎた円安による日本経済や金融市場への影響に加え、日本が円買い介入の資金を確保するために米国債を大量に売却すれば、米長期金利の上昇につながる懸念があります。

今回の協調介入には、円安を抑えると同時に、日米の債券市場への影響を抑える狙いもあったようです。

円高は輸出企業にとっては逆風

急速な円高は、自動車などの輸出企業には逆風です。

先週は、自動車株等のオールドエコノミー株にも資金が回り始めていました。
しかし、今回の円高によって、その流れが腰折れする可能性もありそうです。

そして明日は、トヨタの第1四半期決算。
決算内容はもちろん、想定為替レートや今後の業績見通しにも注目です。

半導体関連株は買い戻されるのか、自動車株等への資金の流れはどうなるのか…
明日のトヨタ決算は、セクターローテーションの行方を考えるうえでも重要になりそうです。

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